2007年04月21日
My言語コンポーズという発想
なんとなく良いことを思いついたのでメモ代わりに。
ism(思想…という意味で)カテゴリも出来たし。
sillies(しょーもない話)とどう違うのかと言われても困ったもんですが。
ともかく今日のテーマは「My言語」
「My言語」とは「自分の言葉」ということである。
書くまでもないが。
私の思考、日常会話、ほぼすべての生活時間の中でプライマルランゲージは「日本語」であることは疑い様のない事実だ。
しかし、作曲の場面になると実はそうでもないことに最近気付いた。
ピアノ弾きながらだったり、ギター弾きながらだったり、台所でタバコ吸いながらおもむろに思いついた歌を口ずさんだりするとき。
まあメロディを中心に考えてることが多いからというのもあるのだろうけど、ふと自分の口ずさんでる歌に耳を傾けると、これが意味不明の、どこぞの国の言語だか分からない言葉を使ってるのよ。結構。
もちろん最初から日本語のときもあれば、英語のときもあるし、Mixされてるときもあるんだけど、意味不明な言語のときは意外と多い。
…で、「これって何の言葉なんだろ?」って考えたとき、実はそれがメロディを早く具現化するためにインスタント的にいろんな言語(もちろんそれっぽいだけで、フランス語やスペイン語などまったく知らん)の発音やうめき声、奇声などをなんとなくバラバラにミックスしたものだったりするのだ。
だから意味なんて無いし、あったとしてもそれはただの偶然だろう。
でも、よくよく考えてみたら便宜的にとは言え、第一発想的にメロディと同時に出てきてる音なのだから、自分の声を楽器と捉えれば「一番自然でそのメロディに適した音」である可能性は高い。
たぶん、あとあと日本語なり英語なりに意味を持たせて整形した言葉より、音としては適切である可能性が高いのだ。
ということは…
これを整形することなくそのままの形で楽曲にフィックスさせてみたら、言葉の意味はどこの国の人間に伝わらずとも、さぞ調和のとれた音楽になるだろうと考えたわけだ。
このことを指して「My言語コンポーズ」と呼ぶことにしてみたのだ。
私の知る限り、こんなメソッドで歌を歌ってるアーティストはあまり見かけない。
(しかし、ひとり似たようなことをやってた大学時代からの友達はいる…と書いてて思いだしてしまったw)
造語をするアーティストはたくさんいる。それに造語は意味があるし、伝わるときは伝わる。
またスキャット、シャウト、ららら、るるる、あーあ…などはいくらでも聴くが、これすらも意味があると思う。それどころか気持ち良さや歌ってるときの心情を表現するには、特定の言語を使うよりよほど世界共通である。
しかし、私が今言っている「My言語」は、「意味がありそうで意味がない、世界中の誰にも分からない言語」なのだ。
時に英語のように、時にスペイン語のように、日本語、フランス語、中国語…どこかの言葉のようでいてそうではない、不思議な言葉だ。
これを使って本当に曲を書いてみようと思う。
音楽的に面白いかどうかも楽しみだが、その曲を聴いた第三者がなにか感じたり考えたりすることがあるのかというのも非常に興味深い。
- by weedfarmfix
- at 10:39


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